花火が有名な長岡市を代表する総合建設会社「中越興業株式会社」より、採用担当をされている片桐さんにお話を伺いました!
最初に御社について聞かせてください
建設業の会社で総合建設業といわれる業種です。作業員さんに作業の指示を出しながら、実際に最初から最後まで工事に携わる現場のリーダーのような業務が主な内容となっており、土木部と建築部があります。そのほかには建材部や営業部など、会社全体で連携しながら業務を行っています。中越興業が関わった建設物で有名なものは、長岡市役所の「アオーレ長岡」や、道の駅「ながおか花火館」という建物になります。土木工事ではフェニックス大橋の床版(しょうばん)工事やスマートICなどを建設しています。
御社の魅力を教えてください
優しい人が多く、男性同士でもすごくフランクに話していて、雰囲気が良いところが魅力です。特に当社は雰囲気が良いみたいで、ほかの会社のインターンシップに参加した学生さんに「現場の雰囲気が他よりも良かったです」なんてお話をいただいたりもしています。入社するまで抱いていた建設会社のイメージと全然違いましたね。
御社のHPのリクルート欄に掲載されている社員インタビューで「思ったより給料がよかった」と書いている方が何人かいて驚いたのですが、実際のところを聞かせていただけますか
私は中途入社ですが前職に比べて1.5倍以上増えました。このように「思ったより給料がよかった」と言われるのには理由があり、社長がもともと売上が儲かったら儲かった分だけ社員に還元しようという、先代からの会社の風習を大切にしています。このように自分たちが頑張った分だけ成果がもらえるということが、当社の良さでもあるかなと思っています。
片桐さん自身が中越興業をえらんだ決め手、きっかけはありますか
もともと採用担当を希望していたのですが、面接したときに採用の面接官の方の雰囲気がとても良かったんです。それが決め手ですね。社員の雰囲気がよかったなと感じました。
学生さんはこれから就活されると思うので、ぜひ面接官の雰囲気や面接に行った際の会社の雰囲気も大切にしてみてください。
片桐さん、ありがとうございました!
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